むちつみ

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FGO1.5部「エピックオブレムナント」と二部についてにわかが考察!「過去」と「未来」をつなぐ「今」を描く…??

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おおおおおおおおおおおおおおおおいいいいいいいいいい

みんなあああああああああああああ

 

ついについについについに!!!(ハイテンション)

 

FGO1.5部「エピックオブレムナント」が配信されますよおおおおお

テンションが上りすぎてやばい。

今からやばい。

 

型月ファンとしてはにわかもいいところのくせに、調子に乗っていろいろと考察したりしましたが、明日からついに予想が外れるか大恥かくか爆死するかが判明するわけです。

 

どうせもうすぐ情報はやってくるのでその前に1.5部とまだまだ情報が無い1.5部下から続く第二部について考えてみたいと思います。

 

目次

       

   

 

にわかが考えるFGO1.5部と二部!!

わーい、にわかがまた考察もどきしてるよ!

 

”魔術王が残した愛すべき残り物”の意味とは。

魔術王が最終章ででてきた◯◯ロス症候群に人類最後のマスターを次々に追い込んでいる彼なのか。ラスボスのあの人なのか、で意味が変わってくると思います。

 

第一部は「過去との対峙」

第二部はおそらく「未来との対峙」

 

ならば過去と未来をつなぐものは「今」

 

ではないのかと思います。

 

そして、第一部「過去との対峙」の中で登場した「人類悪」

「人類が倒すべき悪」は三体(数え方はこれでいいのか)

 

  • 憐憫
  • 回帰
  • 比較

 

「回帰」人は過去にを振り返り、郷愁の念を抱き、過去に戻りたいと願う。

進化や進歩を否定する、つまり「回帰」とは「過去」と向かい合うことで産み出される「人類悪」ということです。

 

「比較」は他者と比べることや「過去」の記録や出来事、モノと比べることで行われます。

 

憐憫も…強引ではありますが「憐れむべき過去」がなければ「憐憫」という感情は産まれません。

 

つまり、この3つは人類が過去と対峙する上で打ち倒すべき「悪」ということになります。(たぶん、きっと…)

 

FGO1.5部で人類が対峙すべきは「今」

 

1.5部「エピックオブレムナント」の四つの章にそれぞれに「たとえば~」からはじまるキャッチコピー(でいいですよね?これ)がついています。

 

Ⅰ 新宿幻霊事件

ーたとえばそれは虚構からの企てー

 

Ⅱ アガルタの女

ーたとえばそれは空想からの征服ー


Ⅲ 英霊剣豪七番勝負

ーたとえばそれは夢想からの復讐ー


Ⅳ 異端なるセイレム

ーたとえばそれは迷信からの降臨ー

 

「虚構」「空想」「夢想」「迷信」

 

これらは「史料」や「伝承」などの「史実」以外の「英霊」を「サーヴァント」たらしめる要素であると考えます。

 

四つのどれもが人類の発展と繁栄からは切り離せられないものでもあります。

 

「虚構」を抱くが故にさまざまな「物語」が産み出され、

「空想」するが故にさまざまな「道具」が開発され、

「夢想」するが故に願いや祈りが「実現」され

「迷信」を抱くが故に「人ならざるもの」を生み出す。

 

都市伝説のように、これらは人類が生きているかぎり永延と更新され続け書き換えられ続けていくものです。

まさに「過去」と「未来」をつなぐ「今」を指し示す言葉。

 

そして、虚構や夢想、空想、迷信は時に人に牙を向きます。

たとえばそれは現実の逃避として、人を惑わす道具として、魔女狩りのように非道悪逆極まりない行いを正当化させる「理由」として。

 

1.5部に「人類悪」は登場するのか

人類悪は七つ存在し、そのうち3つがすでにぐだーずたちの手によって倒されています。(この表現が正しいのかわかりませんが)

 

残りは四つ。

人類悪についての何が当てはまるのかは判明していません。

 

人類悪『比較』のケースを鑑みると「直接、戦わなくとも人類悪は打ち倒される」こともあります。

知らない間に「カルデアの善き人々」によって『比較』は打ち倒されました。

 

なので戦闘行為を伴わない、サーヴァントとして登場しない、という可能性もあります。

 

メタ的視点で考えると第一部で「三体」ならば第二部でも「三体」登場するのではないかと思います。

 

なので1.5部では「人類悪」は登場しないか「一体」登場するか、のどちらか。

今後、第三部、第四部…と続いていくというのならば「人類悪」がそれぞれ最後に待ち構えている形になって第二部でも登場しない可能性もあります。

 

「今」たる1.5部に登場するとして、

 

これは仮定が正しい場合の妄想ですが、「今」を象徴する「人類悪」とはなんでしょうか。

「幻想」?「想像」?「妄想」?

 

形なきものに、意味なきものに、形をあたえ、意味をあたえ、現実のモノにしてしまう。白だろうと黒に。嘘だろうと真実にしていまう事象。

 

それが人類悪と定義されるのではないでしょうか。

 

にわかが語る型月ワールド用語

一部終了後のイベントにて気になる用語がでてきたので調べてみました。

 

剪定事象(せんていじしょう)とは

女体宮本武蔵は「剪定事象」からやってきたとイベントでの言及がありました。

この「剪定事象」というのは、Fateシリーズ内での用語のようです。

 

剪定、摘み取られる事象。

剪定とは「枝を切り取る行為」

樹木などの剪定は枝が密集すぎて、満遍に葉に太陽光や風が当たらず弱ってしまうのを防ぐために行われます。

 

剪定事象もまた上記のような理由で「剪定」される定めの世界のこと。

たしか型月ワールドの宇宙におけるソリースの有効活用のために、だいたい確定した結末「本筋からあまりにも離れた結末に至る世界」を消してしまうのです。

 

消されてしまった世界、消されることが決まった世界が「剪定事象」と呼ばれる…

という解釈でいいかと。

 

剪定事象とは一言でいうとパラレルワールド。

もう一つの世界のことですね。

 

似たような用語として「本筋の世界と違う出来事が起こるけれども結果的に同じ結末に至る世界で剪定されなかった世界を編纂事象(へんさんじしょう)と呼びます。

 

詳しくは型月ウェキを御覧ください…

めっちゃ詳しく書かれているので…

参考

並行世界 - TYPE-MOON Wiki

 

 

このあたりの設定も1.5部や二部とか変わってくるのでしょうか。

二部が「未来との対峙」ならば「未来と向き合う上で産み出される悪」とはなんでしょうか…

 

 

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