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頭の中で音楽がループして集中できない現象なんていうの?

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試験中、仕事中、聞き逃したらいけない説明を受けている中、説教中、集中しなければいけないときに限って、脳内で聞いたことのある音楽が永遠リピートされて止まらなくなる。

 

誰でも一度は体験したことがあるのではないかと思います。

この現象のことを「イヤーワーム」というそうです。

 

耳に住んでる細長い虫ってめちゃくちゃ嫌な命名ですね。

虫嫌いとしては最悪な響きです。

 

別名「ディラン効果」

これは米国のミュージシャン、ボブ・ディランに由来し、彼の代表曲「風に吹かれて」が頭に残りやすい一曲として挙げられます

 

 

 

 

頭の中で音楽が止まらない現象「イヤーワーム」(ディラン効果)

聞いたことのある音楽のワンフレーズや、文字が頭の中で繰り返し流れ、ひどいと朝から晩まで止まらずと繰り返される現象のこと。

 

試験中などの集中しなくてはいけないときに限って頭の中で流れ出して止まらないんですよね、これ。

 

この現象は昔から存在していたようで、19世紀に書かれた「トム・ソーヤーの冒険」(著者:マーク・トウェイン)の中で「ひとりでに音楽が頭の中で流れ始める」という一節があります。

 

 

イヤーワーム(ディラン効果)の原因

 

イヤーワーム(ディラン効果)についてはまだ謎が多くはっきりと判明していないことばかりです。

 

仮説としては、音楽に関わる頻度と現象が起こり始めたときに精神状態やそれを引き起こした環境、などさまざまな要因が絡み合い関わりあっていると考えられています。

 

また、ある研究ではイヤーワームは「あまり脳を使っていない期間」に起こりやすいことがわかったそうです。

 

つまり、勉強したいときに集中するのを邪魔するのは脳を使っていない証拠…?

脳を使いたくないという無意識の抵抗…?

 

 

イヤーワーム(ディラン効果)の性差

 

男性よりも女性の方が

  • イヤーワームになる人が多く
  • イヤーワームが長時間続き、
  • イヤーワームによる不快感も大きい

 

という調査結果があります。

ですが、なぜ男女差が出たのか詳しいことはわかっていません。

 

イヤーワーム(ディラン効果)になりやすい人

年齡の若い人

女性

不安を感じやすい人

音楽に触れる機会の多い人

頭の回転が早い人

 

など

 

発達障害とイヤーワーム(ディラン効果)との関係

 

イヤーワームだと発達障害だとか発達障害だからイヤーワームが起こるとか。

そういうことがいわれているようですが、詳しいことは何一つわかっていません。

 

発達障害の人や統合失調症の人に多い、という統計はあるそうですが。

イヤーワームという現象じたいは一般の人でも98%の人々が経験していると答えています。

 

頻度や音楽がどれぐらい続くかなどの違いはあれど、「イヤーワームが起こるから発達障害」というわけではありません。

 

イヤーワーム(ディラン効果)の対処法

 

これをやれば絶対に音楽が鳴り止む!という方法はありません。

ですが、まぁ、そこそこ効果はあんじゃねぇ?という方法はあります。

 

1.ガムを噛む

 ストレス発散の意味もあるとか。

 

2.アナグラムを解明する

 言葉遊びのことですね。

 一つの単語を並び替えて別の単語にすることです。

 

3.別の曲を聞く

 頭に流れている音楽とは別の曲を聞いて上書きする。

 これ今度は上書きした曲がリピート始まって無限ループしませんかね…

 

4.運動をする

 フィットボクシングでもやろうか…

 

 

5.疲れるまで音楽をループさせておく

対処法というかもう処置なしってことじゃんかこれ

 

対処法は総じて意識を他に向けること、っていうことは統一していますね。

これらの対処法でどうにかなっていたらイヤーワームという現象も起こっていない気がしないでもないですが。

 

イヤーワーム(ディラン効果)まとめ

  • 聞いたことのある音楽が頭の中でループして止まらない現象のことを「イヤーワーム」もしくは「ディラン効果」という
  • 19世紀から存在し、「トム・ソーヤーの冒険」の中にも登場している。
  • 女性、若い人、不安感が強い人がなりやすい
  • 原因ははっきりとはわかっていない
  • 環境や本人の気分、精神状態などさまざまな要因が絡み合い引き起こされていると考えられている。
  • ある研究では「あまり頭を使っていないとき」に起こりやすいとわかった。
  • 対処法は
  • ガムを噛む、アナグラムを解く、運動をするなどとにかく意識をそらすこと

 

無知が考えるイヤーワーム(ディラン効果)あれこれ

イヤーワームって不安やストレスから脳を避難させるための逃避行動なんじゃないかな。

脳の現実逃避。

 

女性のほうが男性よりも不安症の人が多い…って何かで聞いたことがあるし。

不安を感じやすい人ほどなりやすいなら、脳が「大丈夫ちょっと現実から逃げとく?って記憶から掘り出してきた曲をランダムで流している」のかも。

 

試験中なんてプレッシャーでしかないしし、仕事中はストレス赤ゲージだし。

でも、気分がいい時も起こりやすいとも書いてあったサイトがあったし、ちょっと違うかも。

 

でも、脳の逃避行為だと考えると、不安やストレスを感じやすい社会から疎外されやすい発達障害や精神疾患の人にイヤーワームという現象が起こりやすいにも分かる気がします。

 

本人が原因ではなく、気質と社会が合わず、結果ストレスと不安から逃げるために音が現実から気をそらせようとする。

ストレス原因そのものを認識できなくなる、のと似ていてい、ストレスや不安のもととなるものを認識させにくくする。

 

 

イヤーワームはそういう役割を持つ、脳の生存戦略みたいな?もん…なんじゃないかな。

昔は音楽というものに深く関われるのは上級階級の一部の人で、しかもCDやレコードが登場するまでは演奏家をよんで生演奏しかなかった。

 

でも、今はスマホとネット環境があれば音楽は聴き放題で、だからイヤーワームという現象に悩まされる人も多くなった…

 

 

いや、でも「何も考えていないとき」に起こりやすいともあったわ。

めちゃくちゃ的はずれなこと書いているかもしれない。

 

参考にさせていただいたサイト

「音楽が頭から離れない」イヤーワーム(ディラン効果)について | 栃木県宇都宮市の障がい者自立支援・共同生活支援 | 障害者グループホーム ファミリー宇都宮

あるある!「頭からBGMが離れない現象」病気なの? 止める方法は? | Oggi.jp

音楽が勝手に脳内再生される「あの現象」の原因と止め方【漫画版】(1/3 ページ) - ねとらぼ