公開された情報
アガルタの女配信日は本日(2017年6月29日18:00~)
(さすが公式ぶっこんでくる)
真名隠し続行
女性サーヴァント及び性別不明サーヴァントの絆アップ
CM公開
新サーヴァント公開…
というところでしょうか。
TMCM「アガルタの女」に登場するもの
迷い込むのは背徳の理想郷
夢も現もすべては泡沫に消えていく
目次
登場サーヴァント
CMでは、新宿同様マシュは不在。
新宿ではロイヤルブランドのぐだ子(女主人公)のみの登場でしたが、今回はぐだお(男主人公)のみで礼装は、アトラス院制服。
既存鯖からはアニメ化デビューも果たしたアストルフォ君。
ドレイクらしき女性。
オルタ(反転)なのでしょうか。
色合いが違いますし、眼帯をしています。
Twitterでは「顔に傷を負ったエリザベス女王がドレイクといれかわって世界を回った」という説(Fateのマテリアルが情報源のようです)を根拠に「ドレイクといれかわったエリザベス女王」ではないかという考察がなされてました。
また、太陽を落とした女の反転で「太陽が沈まない」=不夜の女となるのではないかというお話も。
ドレイク・オルタ?と対峙する男
海賊らしいですし、なんとなくですが、アン・ボニーとメアリー・リードを従えた「ジョン・ラカム」ではないかなと予想してみます。
Twitterでは「ジョン・ホーキンス」の名前が上がっていました。
ドレイクの従兄弟であり、女王の暗殺を止めるために貴族に扮したという逸話があり、
ドレイクとの航海で亡くなっている人物です。
CMに登場したぐだと歩くサーヴァント?たち
アストルフォ君がかわいいのは世界の真理。
情報開示がされなかったサーヴァントとしては、紫がかった顔色のすばしっこい爽やか腹黒そうな腹出しルック少年とお花のメイド服きた金髪少女(男の娘の可能性もなきにしもあらず)あとはエルドラドのバーサーカーと称された少女ですね。
前者の少年は「フェルグス・マック・ロイ」との共通点がありすぎなので、もしかしてリリィ?リリィなの???ってなってます…
事前情報にない新鯖
エルドラドのバーサーカー
エルドラドとは、大航海時代(ここ重要)にヨーロッパに広まった伝説上の黄金郷の名前。
「黄金の人」という意味ももっています。
エルドラドとエリザベス女王でなんとなくぐぐってみたら、
ウォルター・ローリー
という人物が浮上してきました。
プロテスタントであったがため、迫害されていましたが、女王エリザベス一世に見出され、近衛隊長に任命されるなど女王の寵愛を一身に受けていた男です。
しかし、女王の侍女と恋におち、勝手に結婚してしまったがために女王の怒りをかってしまいます。
ローリーが女王からの信頼を取り戻すためにあれやこれや(省略します)して航海事業に手を出し、そして「黄金郷」のことを知ります。
彼は、黄金郷「エルドラド」の存在を心から信じ、それによって女王の寵愛を取り戻そうとしました。
最終的に処刑されてなくなってしまうのですが…
エルドラドのバーサーカーの真名とは?
エルドラドの伝説はもともとな南アメリカ、アンデス地方のもので、スペインからヨーロッパに広まったとされてます。
それで、スペイン、アンデス、女王 でぐぐってみると、フアナ女王が検索にひっかかりました。
詳細を省きますがフアナ女王は、結婚後から精神的に不安定で夫と死別してからさらに悪化したため40年に渡り幽閉された人です。
(後の研究で実際に精神に異常をきたしてはいなかったのではないか、という説もありますがもはや真実は闇の中状態)
精神的におかしくなった、という歴史的に有名なそうなので(わたしはしりませんでした)バーサーカーとなるのもおかしくないのではないかと。
ただ、1.5部は歴史上の人物でももっと存在や逸話があやふやな英霊をひっぱりだしてくるのではないかな…と思うのでこれまた違うのかな…とは感じます。
個人的には新宿と違い舞台となる「アガルタ」という都市そのものがすでに「幻霊」なのだと思っているので、その「幻霊の中でしか生きていけないほど不確かな存在」が登場するのではないか、と思っているのですが…
でも、型月世界的に神秘の世界からは遠い時代の人ですし、英霊としては成れないけれども「狂った女王」+「◯◯◯」という融合での召喚は可能性としてありえますよね。
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