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特別お題「青春の一冊」一冊じゃないけど腐れぼっち喪女が語るすべての始まりを告し本

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特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/pdmagazine

 

ひとりぼっちの○○生活(1)<ひとりぼっちの○○生活> (電撃コミックスNEXT)

私に青春なんてものはなかった。

 

青い春なにそれおいしいの?青汁のブランド名か何か?

テニス?テニスでコート炎上しちゃうの?ねぇ?

「まだまだだね」ってか?あぁ?

 

「青春の一冊」とかあるけれども

なありの目には「黒歴史の一冊」にしか見えません。

せいしゅんなんてなかったんや。にじげんのなかにしかそんざいしないやでくどう

 

 

目次。

   

 

 

コミックと小説で一冊ずつ発表してみる。

ここですでにお題からかなりずれてるけど気にしない。

図書カード一万円分は魅力的だけど!別に!わたしは!

文章を!書きたい!だけ!だ!か!ら!

 

 

腐海への第一歩「テニスの王子様

 

新テニスの王子様 14 (ジャンプコミックス)

 

 

当時はまだ「新」ではなくて、アニメ化もしたばかかりだった。

(なぜこの14巻なのかというとただたんに私がこのキャラクター、

越前リョーガ君が好きだからです。知ってるか?彼オレンジを皮ごと丸かじりするんだぜ…?ワイルドだろ~)

 

この作品通称テニプリと出会ったのが転機だった…

 

 

これでわたしことなありは、腐海へと足を踏み入れたのです。

 

腐海の海は深く暗く、しかしあたたかく心地よくて

一度はまったらぬけ出すことはかなわない。

就職進学結婚出産、あらゆるイベントが

腐れの前に立ちふさがろうとも

抜け出せた、だなんて錯覚。

 

腐ったりんごが元にもどるか?

 

腐ったりんごはずっとくさったまんまなんだ

腐り続けるしかないんだ…

 

我が青い春は二次元に呑み込まれたのだ…

 

きゅういんりょくがかわらないただひとつのさくひん

それがテニプリである

 

 

戯言シリーズ厨二病の慢性化の幕開けである。

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)

 

 

「戯れ言だね」

 

西尾維新さんのデビュー作。

それまでミステリーといえば有栖川有栖さんや清涼院流水さんぐらいしか読んだことがなかった当時の私には「え、なにこれすごい」という衝撃的な作品でした。

 

そして、とんでもない厨二病の悪化に慢性化。

 

お腐れに厨ニ、もう救いようがなかった。抗いようがなかった。

真人間になんてなれやしなかった。

 

 

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