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FGO1.5部!新章『エピックオブレムナント』に対して舞台や登場サーヴァントなんかを予想してみたよ!

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 年末の特番にて発表された一部と二部をつなぐ1.5部。

新章「エピックオブレムナント」

”魔術王が残した愛すべき残り物”

 


Fate/Grand Order【新章】 -Epic of Remnant- PV

 

Ⅰ 新宿幻霊事件
Ⅱ アガルタの女
Ⅲ 英霊剣豪七番勝負
Ⅳ 異端なるセイレム

 

4つの物語として構成されている「エピックオブレムナント」

まだまだ公式情報が少ない中、にわかオタではありますが、僭越ながら話の内容や登場サーヴァントなど予想してみました。

 

      

   

 

PV動画の最後のイメージ画像にて登場するキャラクターたち

 

動画の最後にて表示されるイメージ画像にて、中央に新年イベントにて実装されて「宮本武蔵」(型月スタイルで女体化されている)向かって右側に金髪の幼気な少女。

下側には銃弾を構えた黒人男性らしき姿。左側にはエジプト風の褐色肌の女性。

 

おそらく話の中心となる四騎のサーヴァントであると思います。

 

※もしかしたらすでに他の作品にて登場済みのサーヴァントなのかもしれませんが、私は知りませんので未登場の新キャラとして考察していきます。

 

Ⅰ 新宿幻霊事件に対する予想と考察

 

Ⅰは、第六章にて登場した世界一有名な名探偵のあの人が出てくるのだと思います。

動画にでてきた『夢幻』か『幻霊』…どっちかわすれましたが、それと似たような言葉を彼が口にしていましたので。

 

ロンドンより騒がしい都市にて再会とかなんとか言っていたようなきがするようなしないような… 

 

舞台は新宿。

そして『新宿幻霊事件』という言葉でそのままぐぐると「都市伝説」関連のページがヒットします。

なので、人の手では不可能な都市伝説事件を彼の名探偵と共に追っていく…という感じなのではないでしょうか。

 

といっても名探偵はビジュアルはイメージ画像には出てきていません。

そこでそれぞれの動画の後ろに出てきた言葉から考えるに。

 

動画にて出てきた言葉

 

じゃあくなるもの 正義の味方

犯罪紳士

幻影魔神同盟

幻霊

堕ちる屍?

ダブルクロス 裏切り者

人形の女帝

月下の慟哭

魔弾

 

 

「魔弾」など、とありましたので銃弾を構えた黒人男性らしきサーヴァントがこの章にて登場するのではないでしょうか。

 

(Twitterでは「新エミヤ」ではないかといわれてます。「じゃあくなるもの 正義の味方」とありましたので)

 

人形の女帝といわれると空の境界にて登場の蒼崎橙子さんを連想します。

彼女も出てくるのかもしれません。

堕ちる屍?も空の境界にて起こった事件を連想させます。

 

ーたとえばそれは虚構からの企てー

 

都市伝説、もしくは幽霊のような存在、人の想像により産まれ落ちた存在=虚構

それが現実の人々に害を与える=企て

 

空の境界的なイメージのお話になるのかな…?

 

 

Ⅱ アガルタの女に対する予想と考察

 

地底人大空洞

女戦士たちの雄叫び

桃の芳香

煌々たる城壁

暴虐と狂乱の英雄

幻想者

歪みなき願いの歪み

黄金の密林

無空の天

 

アガルタとは何か

 

まず、アガルタとは「中央アジアのどこかにあるといわれている地下王国」のことです。アトランティス大陸のような都市伝説の類ですね。

アガルタは紀元前より存在しているといわれてます。

 

首都の名はシャンバラ。黄金宮殿がある夢のような理想の都市。 

そこに住む人々長寿でありまた高度な知性をもった人々だといわれており、不思議な力をもっているといわれているそうです。

 

アガルタの女とあるので登場するのは女性だと思います。

また「少女」という呼び方ではないので、おそらくイメージ画像の左の褐色肌の女性が登場するのではないでしょうか。

 

女戦士、とあるのでアマゾネスとかもでてきそうです。

無空の天はそのまま地下ですから空なき天という意味でしょうか。

 

アガルタに関してはぐぐってみるとスピリチュアルやオカルト関連のページがずらーとでます。ぱっと見た感じではその都市に住むという女性や人物名はでてこないようなので(見落としはあるかもしれません)誰かという予想はできないのですが。

 

 

ーたとえばそれは空想からの征服ー

 

たしかにアガルタのような存在は人々の「空想」と呼べるでしょう。

聞き間違いの可能性はありますが征服とありますので、地底人が地上人を侵略しようとする物語、になるのではないかな、と思います。

 

追記(2017/01/19)

真相は不明ですがエレナ・ブラヴァツキー夫人がアガルタと通じていた、という話があるそうです。

既存サーヴァントとしては彼女が登場するのかもしれません。

 

Ⅲ 英霊剣豪七番勝負に対する予想と考察

 

タイトルはおそらく津本陽著作の『柳生十兵衛七番勝負』から。

剣豪、との言葉からセイバー祭りになるのではないかな…と。

イメージ画像中央の宮本武蔵さんが登場すると思われます。

 

舞台はおそらく日本。

 

無と、無限

剣禅一如

美しき獣は嗤う

五芒星

エンピレオ

プルガトリオ

埋め込まれた宿業

天眼の剣士

インフェルノ

英霊剣豪七騎

一切塵殺(いっさいおうさつ)

狂瀾怒濤

 

ところどころにあるカタカナはキリスト用語のようです。

ダンテの『神曲』にでてくる言葉。

エンピレオは日本語では『至高天』といい、神様がおわすところという意味だそうです。

つまりは『天国』

インフェルノは『地獄』

プルガトリオは『煉獄』

 

ダンテの神曲の言葉が出て来るのでもしかしたらダンテが登場するのではないかという予想もたてられています。

(日本にダンテ…型月ならやりかねん)

 

 

ーたとえばそれは夢想からの復讐ー

 

剣豪ということから夢想ではなく無双という説もみかけましたが、Ⅰ、Ⅱが虚構と空想なので同じような意味で夢想ではないかなと個人的には思います。

 

 Ⅳ 異端なるセイレムに対する予想と考察

 

セイレムは、動画で出てきた言葉からも考察されるようにおそらくアメリカにて1692年に実際に起きたセイレム魔女裁判が舞台になるのではないでしょうか。

セイレムがあったのはマサチューセッツですし。

 

魔女裁判

逃れられぬ告発

最も異端なる魔女

魔女狩り

大いなる災厄

マサチューセッツ”セイレム”

西暦1692年

七つの絞首刑

 

おそらく登場するサーヴァント(もしくは当時の生身の人間という可能性もありますが)右側の少女でしょう。

 

少女ならば事件にて「被害者」となる”アビゲイル・ウィリアムス”が連想されます。

彼女と友人たちが行った降霊術がすべてのはじまりあったのですから。

 

私は持っていないのでわからないのですがFGOマテリアルにてキャスタージル・ド・レに因縁あるキャラクターとしてアビゲイルの名前が上がっているそうです

 

また、『クトゥルフ神話』において登場する架空の街アーカムはセイレムが舞台にされているといいます

なので、クトゥルフ神話関連の登場人物も予想されます。

※クトゥルフ神話は昔から語り継がれてきたものではなく近代にて創作された「架空神話体系」です。

 

ーたとえばそれは迷信からの降臨ー

 

これまさに魔女裁判そのものを表す言葉だといえます。

魔女裁判では「魔女ではなくても魔女と認めた」方が刑が軽くなり、最後まで否定した人間は「魔女である」として処刑されることが多々ありました。

 

魔女狩りや魔女という存在については語ると長くなるので割愛しまして。

 

迷信が魔女を産み出した、といえます。

皆が魔女というから魔女になる、という意味では迷信からの降臨ともいえるのではないでしょうか。

 

1.5部考察、予想まとめ

 

Ⅰ 新宿幻霊事件

舞台:日本・新宿

 

世界一有名な名探偵「シャーロック・ホームズ」

正義の味方新エミヤ?

蒼崎橙子

他空の境界関連???

日本サーヴァント???

 

Ⅱ アガルタの女

舞台:中央アジア、地下王国

 

アガルタ人の女性

エリナ・ブラヴァツキー

アジア出身サーヴァント


Ⅲ 英霊剣豪七番勝負

舞台:日本・???

 

宮本武蔵

日本、世界において「剣豪」と呼ばれる人物

『神曲』の作者、ダンテ・アリギエーリ

セイバー祭りで与太話になる可能性

 

Ⅳ 異端なるセイレム

舞台:アメリカ・西暦1692年、マサチューセッツ”セイレム”

 

アビゲイル・ウィリアムス

キャスター、ジル・ド・レ

アメリカ関連サーヴァント

 

 

だいたい、こんな感じでしょうか。

まぁ、私の予想は 

mutitumi.hateblo.jp

 

の記事のようにだいたい外れるのであまり当てにはなりませんが…

(最終章のことを思い返すとと◯◯◯ロスに襲われます…ピックアップ…ピックアップはまだか…)

 

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