前回のあらすじと感想
前々回のあらすじと感想
第6節「鬼屋へようこそ!」ざっくりあらすじ
カルデア一行を出迎えたのは水着霊基の武則天。
いつも霊基よりも大人びいた姿をした彼女は中華風の建物でお化け屋敷を運営している。
満員御礼だと思っていたのに客足がおもったよりも伸びていない、というのでマスターたちとともにお化け屋敷内を探索しにいくことに。
そこでマスターたちが目にしたのはあまりの迫真の演技ゆえの恐怖演出に泣き叫び怯え逃げ出すサーヴァントたちの姿だった。
客足が伸びないのは「あまりにも怖すぎる」のが理由だったのだ。
武則天はどういうことかと主任を呼び出す。
現れたのはキョンシーの姿をした酒呑童子だった。
彼女は「ギリギリのところを攻めた」ところころ笑う。
ぎりぎりどころじゃなくてやりすぎだというマスターたちの意見を武則天は聞かず、もっと怖くしなければならないという。
酒呑童子は確信犯的に笑う。
そこで100人目の来客として伊吹童子が現れる。
お互いに靄としてしか認識できないが、気に入らないのか酒呑童子と一触即発の雰囲気となる、が武則天の執り成し(?)により収まる。
が、蘆屋道満が100人目の来客記念として仕掛けた術で怨霊まみれになりパニックに陥るお化け屋敷内。
恐怖が足りないと語っていた武則天たちはこれをお化け屋敷に取り込むという。
マスターたちはそれを止めるために武則天たちを追いつつ、幽霊たちを倒すことに。
伊吹童子も力を貸してくれることになる。
怨霊の中には、ガレスと因縁のある赤い騎士”イロンシッド”の姿が。
戸惑うがマスターの言葉に決意を新たに見事打ち倒す。
武則天たちに追いついたあと、彼女たちと戦闘へ。
恐怖は個々人に合わせて「オーダメイド」することで問題を解決。
武則天があらゆる客に対してのマニュアルをつくり、酷使が完璧にそれらを覚え、レディ・アヴァロンが個々人の恐怖を測る術を仕掛ける。
同行者に武則天と伊吹童子が加わり一行は次のエリアに。
第6節「鬼屋へようこそ!」の感想
ふーやー、ちゃんかわいい。
え、思っていたよりもかわいい。
うあ…ほしい…
でも石が…LAに吸い取られてもうない…
ちょっとまて水着伊吹童子Arts強すぎでは???
武蔵ちゃんの上位互換じゃん。
でも、ばくししましたきません。
え?え?
キョンシー衣装の酒天童子????
え?そんなん来るなんてしらんやん!?!?!?!?
これ霊衣もらえるんですか?
円卓の水着と同じくNPC(?)扱いですか…?
いやこれまじでかわいいんですけど。
運営さんいつ実装されますか。
戦闘になったときのクラスがキャスターだったから鬼キュアの方の霊衣になるのかな。
アサシンの方もっていないのでありがたいです。
で、いつ実装されますか?
というか表情差分も最高。
特にこの表情がいいっ…!!
瞳孔がすっと細くなって不穏な表情がいい…
ド ー マ ン ま た お ま え か
しってた
やっぱり、なぎこさん呼ぼう、そうしよう。
レディ・アヴァロン万能すぎでは。
一番働いている気がする。
ニアミスプーサー。
レディ・アヴァロンは一回真正面から怒られてこい。
いや、プーサーはまじ怒っていいから。
余談
イロンシッド
漫画『七つの大罪』の登場人物のことばかりが検索にヒットとしてあまり詳しくでてきませんでしたが、ガレス関連としては、
「赤い国」の「赤い騎士」。名前はサー・イロンシッド。リオネッスを包囲したが、ガレスに敗れた。
というのが出てきました。
これは異説のひとつで、宮廷から盃を盗んで、パーシヴァルに倒された、という話もあるそうです。