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ねこあつめのあいことば「十薬」とは一体どんな意味?

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ねこあつめのあいことば「十薬」

読み方は”じゅうやく”

 

グーグル日本語変換アプリでは一発変換できました。

どうやら漢方薬のことみたいです。

 

 

十薬(じゅうやく)とは何か

1 ドクダミの別名。《季 夏》「―を抜きすてし香につきあたる/汀女」
2 ドクダミの花期の地上部を乾燥させたもの。民間療法で、利尿・解毒薬などに用いる。

出典

十薬(ジュウヤク)とは - コトバンク

 

ドクダミの別名。

もしくはドクダミを用いて作った漢方薬のこと。

 

ドクダミとは白い小さな花をつける植物のことです。

漢方薬によく用いられます。

どくだみ茶、など、一度は耳にしたことがあるかと思います。

 

Amazonなどでも販売されていますし、ティーパックではなくペットボトルでの商品醸されています。 

一度、漢方薬局で処方されたどくだみを飲んだことがあるのですが、めちゃくちゃ苦くて飲めたもんじゃありませんでした…

もう匂いからして「苦い!」という予感がするもの香りだった記憶があります。

 

別名:十薬(じゅうやく)の由来 

 

薬効の多いことが名の由来。便通、利尿、解熱、解毒、化膿(かのう)止め、かゆみ止めなどの作用があり、強い抗菌力がある。一般的に単独で用い、煎(せん)じて飲んだり、おできや湿疹(しっしん)の患部に貼(は)る。

出典

十薬(ジュウヤク)とは - コトバンク

 

 

十薬(じゅうやく)と呼ばれるようになった由来はさまざまな症状に効果があることからのようです。

医療が現代のように進んでいない時代では万能の薬に近い存在だったのではないでしょうか。

 

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