史実の出生が不明、というところにぶっこんできましたね。
クソ因習児童誘拐暴力村出身。
そこが解き放たれた悪神、天逆神によって壊滅。
神を追い、阿国は旅に。
そこから史実のような流れになる、ということなのでしょう。
戊辰聖杯戦争では出雲阿国さんはノッブの首と黒幕天逆神、両方にひっぱられて召喚されたんじゃないかなとすべてが終わってから思いつきました。
夫といわれている武将の母親は信長の縁者であり、夫自身は森家の家臣。
つながりはなくはなし。
高杉社長との最後のやり取りでこう…グッと引き込まれましたね。
口から血を流し、それでもおもしろそうに笑いながら三味線を弾く男。
合わせて舞うのは出雲の巫女、出雲阿国。
あのシーン素敵でした。
今回のぐだぐだイベントの記事まとめ
自分にしてはめちゃくちゃ記事を書いたように思うけど、読み返すと内容とまとまりがなさすぎて、悲しくなってくる。
坂本龍馬がまじで危機一髪だった
本当に危機一髪でした。
タイトルの通り。
ライダー龍馬はブラック守護者労働で心も体もすり減っていて。
己の名前も在り方もあやふやで。
唯一己を「りょうま」と呼ぶお竜さんのおかげで保っていたようなものだった。
だから、お竜さんを喪った坂本龍馬は自分を坂本龍馬と信じることができなくなった。
下手したら本当にあのまま消滅してしまっていたんでしょうね。
だからこそ、岡田以蔵が「お前は誰だ」「わしと武市をおいていった龍馬か」
言葉を続けていって、結果的に「そうだね。どれだけ変わったとしてもその時の思いは変わらない」と以蔵とのやりとりで己を取り戻すという流れが最高でした。
お竜さんと龍馬の関係が最高
恋人や夫婦というよりは相棒という感じの二人が最高です。
お互いに思い合っていて、確実に”愛”があるけれども恋愛とか情愛とかそういう言葉が当てはまらない特別な絆がある。
明智光秀が謀反を起こした本能寺の変の回想などが入ってもしかして謀反の理由は「天逆神だったのでは?」という声がTwitterでは見られました。
けれども
2021年12月1日更新されました、竹箒日記で
ぐだぐだシリーズはもともとfateのスピンアウト……というよりパラレル作品で、
Fate世界の設定とは異なる部分があります。
特に大きな違いが
『信長まわりの設定(天海含む)や卑弥呼、抑止の守護者、坂本龍馬とお竜さん』の関係です。
お竜さんの設定を相談された時、
「Fateの世界設定とは違うものだけど、その関係性は美しいのでやっちゃってOK!」
と許可したものです。
なのでお竜さんの正体がアレだとしても、Fate世界のアレは別のものとして存在するのでご注意ください。
ぐだぐだ世界における日本古来の神話設定はサーヴァント・ユニヴァース同様、型月伝奇の本流とはちょっと違うものなのです。出典:竹箒日記
>『信長まわりの設定(天海含む)や卑弥呼、抑止の守護者、坂本龍馬とお竜さん』の関係です
信長まわりの関係も坂本龍馬とお竜さんについても、どうやら設定がFate本編とは違っているそうです…
ぐだぐだイベントはもともとスピンオフ作品のコラボイベントだったの、つい忘れてしまいます。
ほら、ボイラー室在住者たち「俺達は正史ベテランサーヴァントですがなにか?」って顔で居座ってるから…
余談
FGOのというか地球の森蘭丸は男の子、ってことでいいんですよね。
美少年の子孫が!!って自分で言っていますし。
岡田以蔵、今回のイベント本編で爆上げした株を自ら叩き落とすのさすダーオカ。
余談はおいといて今回の本編のぐだぐだ要素基本的に森蘭丸Xしかなくありません?
蘭丸Xのぞいて、シリアス一直線土佐男どもの激重感情鑑賞会になってませんでしたか。
ほんと何を見せられたんだ我々は。