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ねこあつめの合言葉「藻」の読み方とは何か?藻類とは?

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ねこあつめのあいことば「

読み方は「

 

でもいいんですかというか私は「も」で変換したんですが、ぐぐったら「そう」という呼び方も出てきました。

 

読み方は「も」もしくは「そう」です。

 

藻付(もずく)の”も”であり、

海藻(かいそう)の”そう”のことですね。

目次

 

藻の意味とは何か

[常用漢字] [音]ソウ(サウ)(呉)(漢) [訓]も
〈ソウ〉
1 水中に生える草の総称。も。「藻類/海藻・珪藻(けいそう)」
2 言葉のあや。あやのある文章。「才藻・詞藻・文藻」
〈も〉「藻屑(もくず)・藻塩/金魚藻」
[難読]毬藻(まりも)
も【藻】

海水・淡水中で生育する植物。藻類(そうるい)。また、海草や水草をさす。《季 花=夏》「―の花の重なりあうて咲きにけり/子規」

出典:藻(ソウ)とは - コトバンク

 

藻とは水中に生える草のこと全般を指す言葉で個なにかを指す言葉ではない、ということですね。

 

植物であり植物でない

藻というのは植物と定義づけられていますが、一般的な植物界の常識に当てはまらないものも存在するため「これは藻類で、ここからは藻類ではない」という線引がはっきりされていません。

 

とりあえず、肉眼でも見えるサイズの藻類は「海藻」と呼ばれています。

食卓にもあがる昆布やわかめはここに分類されます。

 

肉眼に見えない小さな藻類たち

海藻、といわれればおそらくどういうものかわかると思います。

わかめや昆布などは目に見えます。

でも、肉眼では捉えられないほど小さな藻類たちもたくさん存在しているのです。

 

エサを捕食する藻

藻類の中には一般的な植物同様に光合成で栄養を作っているものもたくさん存在するのですが、中には光合成で栄養をつくりつつもバクテリアを捕食する藻類も存在します。

 

中にはハエなど大きい虫を食べる藻類もいます。

 

地上に自生する植物の中にも虫を食べる食虫植物などは存在しますが、食虫植物のが虫を捕らえる方法とは(種類にもよりますが)また違う捕食の仕方をするようです。

 

参考サイト様

植物の常識をひっくり返す藻類! | 科学コミュニケーターブログ

 

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